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学校給食週間 会食会 1月23日
 
2018年2月5日 砺波市 くらし






学校給食週間にあわせて、児童が生産者とともに給食を味わう会食会が砺波市で開かれました。



この会食会は、先月22日から26日までの学校給食週間にあわせて、日頃から地場産野菜を提供する生産者と児童とのふれあいを目的に砺波市学校給食センターが開いたものです。

学校給食週間中、給食センターは「ふるさと富山県の味発見」をテーマに、毎日、特別献立を作成。この日は、富山の売薬にちなんでショウガやレンコンなど健康にいい食材を使った「薬膳給食」が提供されました。

庄川小学校には、「庄川おんせん野菜」などを手掛ける泰栄(たいえい)農研の柴田泰利(やすとし)さんが招かれ、5年1組の児童と交流しました。

庄川小学校の5年生は、今年度「こども特派員報告」という活動で柴田さんが作る「温泉野菜」を取材していたことから、今回の会食が実現したということです。

会食中、児童は柴田さんに生産の苦労や工夫について質問しました。
最後に、柴田さんが「これからも喜んでもらえるよう、野菜作りを頑張りたい」と話し、児童代表が柴田さんに感謝状を贈りました。
 
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