砺波市内の小学２年生の美術作品を集めた作品展が開かれました。
作品展「みんなあつまれ！Ｓｈｏｇａｗａ となみっ子ランド」は、
美術館をより身近な施設として親しんでもらいたいと庄川美術館が毎年企画しているものです。
会場には、砺波市内の８つの小学２年生児童、４０８人の絵画や版画作品が並びました。作品は、学校ごとにテーマが決められていて、それぞれ授業の中で制作したものです。

子供ならではの、のびのびとした自由な発想で作られた作品が所狭しと展示され、来場者を楽しませていました。

また期間中は、モビールやＬＥＤ電球で彩られたほか、「木の実を使った工作コーナー」や「読み聞かせ会」が企画され、家族みんなで美術館に親しむ姿が多く見られました。