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まちのニュース

花と緑のフォーラム
 
2014年3月26日 砺波市 地域・社会










花と緑のまちづくり

砺波市の「花と緑のフォーラム」がチューリップ四季彩館で開かれ、昨年、結婚や出産など節目を迎えた市民に記念樹が贈られました。
これは砺波市や砺波市花と緑の財団などが、市民と行政の協働による花と緑のまちづくりを進めようと毎年開いているものです。
  
まず夏野砺波市長から記念樹の贈呈が行われ、昨年申請のあった結婚57組、誕生146人、自宅などの新築61件の代表の市民に、市の花木「エドヒガンザクラ」や「ハナミズキ」「ユズ」などの苗木を手渡しました。

続いて花と緑の事例発表として、油田地区花と緑の委員会グリーンキーパーの鏡(かがみ)田(だ)邦子(くにこ)さんが、油田自治振興会館の正面入り口に設けた「ふれあい花壇」をめぐる活動を発表しました。

最後に、日本ダリアの会 技術顧問の春(はる)井(い)勝(まさる)さんが「とっておきのダリア」と題して講演し、ダリアの育て方や魅力などを紹介しました。

来場者は初めて見る珍しい形のダリアや、そのアレンジ方法などに驚きながら、メモをとるなどして真剣に聞き入っていました。
 
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