ＴＳＴの平成２９年度放送番組審議会が開かれました。

審議会は、ＴＳＴが放送している番組の向上改善を図るために１年に１度開かれ、審議委員には砺波市と南砺市から８人が選ばれています。




審議会では、ＴＳＴの河合常晴社長がコミュニティ番組の現状や、４Ｋ放送などについて説明し、その後、委員からの提言や意見交換が行われました。

委員からは、「視聴者の年代別にターゲットを絞る番組を放送するのなら、その時代背景をしっかり調査し、番組に反映するべき」や、「放送番組をもっとチャンネルガイド誌と連動したほうが良い」。また、「地域の身近なことを放送することは
ケーブルテレビにしか出来ないこと。しっかりといろんな分野のことを取り上げていってほしい」などの意見がでました。

ＴＳＴでは、これらのご意見を参考に、これからも地域の情報局として、みなさまにより身近な話題をお送りしていきます