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寄贈「古代米」で会食会(5月2日)
 
2018年5月14日 砺波市 くらし






砺波市産の古代米が、砺波市内の小中学校と幼稚園の給食に提供され、そのうち砺波北部小学校では、4年生児童77人が生産者と会食しました。


会食会に先立ち行われた勉強会では、児童らが古代米を砺波市へ寄付した「柏 久義」※読み教えてくださいさんから、古代米は、アントシアニンを多く含み、美容と健康に良いといった説明を受け、※生の古代米を試食しました。

この日の給食には、子供の日献立として「エビフライ」や「スパゲッティサラダ」などとともに古代米を使った黒豆入り赤飯が登場。児童は、ご飯を口いっぱいに頬張り、古代米の味を楽しみました。

生産者の柏さんは、「郷土の食材への理解を深め、健康に成長して欲しい」 と、児童らと古代米を味わっていました。
 
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