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まちのニュース

北陸中央病院「1日まちの保健室」 5月10日
 
2018年5月28日 小矢部市 くらし






5月12日の看護の日に合わせたイベント「1日まちの保健室」が北陸中央病院で開かれ、病院の利用者らが血圧測定やフットケアなどを通して、健康への意識を高めました。

このイベントは、「看護の日」と、「看護週間」に合わせて、県看護協会と北陸中央病院看護部が毎年開いているものです。
この日は、小矢部市の保健師や病院の看護師が協力して、訪れた人達に血圧や体脂肪・筋肉量の測定、フットケアなどを行いました。

このうち「フットケア体験コーナー」では、糖尿病重症化予防研修を修了した看護師が足の状態を観察し、爪切りや足のマッサージを行いました。
看護師は、足の爪は正しい方法で切らないと巻爪や傷になることや、足のケアは糖尿病の合併症予防になることなどを説明。正しい足のケアの大切さを呼びかけました。

参加者は、健康チェックや看護師らのアドバイスを通して健康づくりについて理解を深めていました
 
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