おおさかパルコープの組合員を招いて農業を体験してもらうツアーが、5月19日・20日の二日間、小矢部市で行われました。
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このツアーは「おやべ元気村づくり塾」が、都会の人々と農作業を通して交流を図ろうと毎年企画しているもので、今回は、大阪市の生活協同組合おおさかパルコープの組合員やその家族10組30人が参加しました。
ツアー初日には、藤森(ふじのもり)地内の水田で手植え体験が行われ、参加者は農家の人から説明を受けたあと、長靴代わりに、靴下をガムテープで固定して田んぼに入りました。
この日は、やや肌寒いあいにくの天候でしたが、参加者は足元に気をつけながら慎重に苗を植えていきました。
おやべ元気村づくり塾では、9月中旬から下旬に稲刈り体験を行う予定にしています
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