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砺波地区健康麻将協会の設立総会 6月23日
 
2018年7月2日 砺波市 スポーツ・文化






「健康麻将」の砺波地区協会設立総会が、若鶴酒造大正蔵で開かれました。

「健康麻将」は、「賭けない・飲まない・吸わない」をスローガンに、ゲーム本来の面白さを追求した麻雀です。仲間との交流を楽しめるほか、頭や指先を使う「脳トレ」としても注目を集めており、今年富山県で開催される「ねんりんピック」の競技にもなっています。



砺波地区協会設立総会では、初めに、NPO法人健康麻将・越中ひばり会の「川上浩志(かわかみひろし)」理事長が、 富山県内における健康麻将の普及状況や、認知症対策としての役割・効果などを紹介。

続いて、会長に就任した「山辺美嗣(やまべみつぐ)」県義会議員が「最近何かと話題の健康麻将を、砺波地区でもどんどん普及させたい。私も長年やめていた麻将を、これを機にまた始めたいと思います。」とあいさつしました。
総会終了後には、参加者で健康麻雀の交流会が開かれ、仲間作りや健康作りに一役買う、健康麻将の魅力を広く発信する事を誓いました。
 
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