日本海側沿岸ターゲット・バードゴルフ交流大会が南砺市の城南(じょうなん)パークで開かれ、熱戦を繰り広げました。
この「ターゲット・バードゴルフ」は、羽がついたボールを、ゴルフクラブで打ち、ゴルフと同じようにいかに打数を少なくしてパットにいれる競技です 今年で11回目となる大会。
開会式では、富山県ターゲット・バードゴルフ連盟の「辰尾 妙子(たつお たえこ)」会長が、「大変熱いので、自己管理に努め、ハツラツとプレーしてください」 と挨拶し、選手を激励しました。
競技は、18ホールストロークプレーの個人戦と、2人1組で、1個のボールを交互に打つペア戦が行われ、県内4つの協会から24人、そして東は茨木県から、西は岡山県までの12府県からおよそ100人が参加しました。
出場した選手たちは、炎天下、直径110pのホールめがけてボールを打ち、熱い戦いを繰り広げていました。
また、大会に先立ち、西日本豪雨で亡くなられた人への冥福を祈る黙とうがささげられ、参加者らが義援金を寄付しました。
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