南砺市井口地域 恒例の「夏まつり」が赤祖父レイクサイドパークで開かれました。
「つばきの郷 赤祖父夏まつり」は、井口住民の親睦を深めることはもちろん、地域内外の交流を深めようと、井口地域の各種団体でつくる実行委員会が毎年開いているものです。
今年もステージでは、地元、井口保育園の踊りや井口中学校吹奏楽部による演奏が披露され、大きな拍手が送られていました。
祭りのメインイベントは、24センチの丸太を早く切り落としたチームが勝ちとなる「丸太切り選手権」です。 今年は、小学生から社会人までの、12チームが参加。 女性と中学生以下、65歳以上の参加者がいるチームに10秒間のハンディキャップが与えられる新ルールのもと、参加者は、三人一組にでのこぎりを使い、必死に丸太を切っていました。
また、小中学生の「あんどんコンクール」も行われ、66点のあんどんが会場に華を添えていました。
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