たいらクロスカントリー大会が開かれ、参加者が起伏に富んだ林道を駆け抜けました。

今年で節目の３０回目を迎えたたいらクロスカントリー大会は、もともと地域の子供たちの体力強化の一環として始まったもので、現在は、全国から幅広い年代の参加者が集まっています。



大会には、６歳から８１歳までの５３４人がエントリー。

参加者は、２キロ、４キロ、５キロ、１０キロの４つのコースに分かれ、男女、年代別に計１４部門で健脚を競いました。たいらクロスカントリー場は、ほとんどが未舗装の道路で、急勾配の登りや下りもあり、持久力、精神力が試されるコースです。
　　
参加者は、家族や仲間の声援を受けながら完走を目指し、高低差の激しい難コースに挑んでいました。