全国大会や北信越大会で優勝したメンバーが南砺市役所を訪れ、田中市長に喜びを伝えました。
先月24日、北信越大会で優勝した福光東部ジュニアバレーボール教室のメンバー7人や関係者が南砺市役所を訪れました。
福光東部ジュニアバレーボール教室は、7月に石川県で開催された北信越小学生バレーボール大会でトーナメント戦に挑み、決勝に進出。長野県の松本ファイターズを破り優勝しました。
富山県勢として、初優勝となります。
岩城栄吉(いわじょう えいきち)監督は、「チームの特徴は、速攻バレー。大会を通じてエースが成長し、皆で足を使ってレシーブし、ボールを拾ったことが優勝に繋がった」と話し、子供たちが大会の感想や今後の目標などを田中市長に伝えました。
田中市長は「福光地域吉江の伝統であるバレー競技での優勝は嬉しい。これからの活躍も期待しています」とエールを送りました。
チームでは、今後12月上旬に開催される富山県大会に向けて練習に励むということです。
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