トップ > ニュース >まちのニュース >砺波広域圏事務組合議会 定例会 8月27日

まちのニュース

砺波広域圏事務組合議会 定例会 8月27日
 
2018年9月17日 すべて くらし






砺波広域圏事務組合議会の8月定例会が南砺市役所 福光庁舎議場で開かれました。
 
砺波広域圏事務組合は、砺波市、南砺市がそれぞれの地域特性や役割を認識し、互いに連携と協調を図り、一体的な振興を目指して、各種事業を行ない、圏域の発展に取り組んでいます。



8月定例会には、砺波市、南砺市から12人の議員が出席しました。

この日は、管理者の夏野砺波市長が西日本豪雨で電気、水道、ガスなど生活、生存に不可欠なライフラインの重要性を再認識したことをふまえ、提案理由説明を行いました。

提案理由説明では、平成34年3月を目途に、クリーンセンターとなみの焼却施設の大規模改修を行い、長寿命化を図ることや、次期最終処分場についての協議を検討することなど、
上水道やごみ処理事業をさらに進め、地域住民の安全で安心なまちづくりに努める考えを示しました。

また、本会議では、議案4件を可決し、平成29年度の一般会計など2件の決算を認定し、閉会しました。
 
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.