福井県で開かれている国民体育大会と全国障害者スポーツ大会に出場する選手・監督の壮行会が砺波市と南砺市で開かれました。
砺波市では、9月19日に第73回 国民体育大会 砺波市出場者の壮行会が行われました.今年は、9競技に14人の選手・監督が出場します。
壮行会では、はじめに砺波市体育協会会長の金井正信(かない まさのぶ)さんが「勝ち負けだけに拘らず、全国の選手たちの良い点を持ち帰り、仲間たちに伝えてください」と挨拶。
次に、夏野市長が「それぞれの種目で日頃の成果を発揮し、悔いの無い大会にしてください」と選手らを激励しました。
そして、選手を代表して、陸上競技に出場する南砺福光高校3年大伴一志 (おおとも かずし)さんがお礼の言葉を述べました。
国民体育大会は、「織りなそう 力と技の美しさ」をスローガンに福井県で開催されます。
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