ドッジボールの日本代表選手に最年少選手として選ばれた、南砺市の高松 翔太(たかまつ しょうた)さんが、市役所を表敬訪問しました。
田中南砺市長を表敬したのは、ドッジボール日本代表選手に選ばれた高松 翔太選手です。
高松選手は、小学2年生からドッジボールを始め、現在は、南砺市の「福光サンダージュニア」のシニアチームであるサンダー」に所属しています。
今年6月に日本代表の最年少選手として選出され、今月20日・21日に韓国で行われる第4回アジアカップには、唯一の左投げの選手として出場します。
高松選手は、所属チーム代表の寺岡 佑香(ゆか)さんや父親の正樹(まさき)さんと共に、田中市長に代表に選ばれた喜びや、大会に向けての意気込みなどを伝えました。
日本代表は、アジアカップで3連覇をしており、田中市長は「ぜひ4連覇を目指して頑張ってほしい」と激励しました。
高松選手は「今回初出場ということで、緊張していますが、4連覇目指して 日本の力になれるよう頑張りたいと思います」と力強くお話されました。
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