砺波地区の知的障害者の交流を図る「ふれあい育成スポーツ大会」が開かれました。

砺波地区ふれあい育成スポーツ大会は、「深めよう絆　みんなの力で　大きな輪」をスローガンに砺波地区に住む知的障害者の健康維持や、スポーツを通した親睦を深める事を目的に毎年開かれています。




この日は、砺波地区９つの施設や学校から、選手やスタッフ合わせて３７６人が参加。

国際ソロプチミスト「それいゆ砺波」のメンバーもボランティアスタッフとして参加しました。
競技は、「大玉転がし」や「玉入れ」など４種目が実施され応援の歓声が飛び交う中、参加者は、赤団・白団・緑団に分かれて優勝を目指し、元気いっぱいに取り組みました。

また、午後からは、エアロビ指導員によるダンス教室や太鼓のアトラクションが披露され、楽しく親睦を深めました。