全国消防操法大会に県代表として出場する砺波市消防団庄下、栴檀山両分団の壮行会が開かれました。

壮行会は、７月に開かれた富山県消防操法大会のポンプ車操法の部で優勝した庄下分団と、小型ポンプ操法の部で優勝した栴檀山分団の全国大会出場を祝い開催されたものです。



会場には、県内の消防関係者らおよそ１８０人が出席。

選手一人一人が紹介された後、砺波市消防団団長の瘧師富士夫（ぎゃくし ふじお）さんが「トップの地位を目指して頑張る」と挨拶し、次に、石井隆一富山県知事が「ぜひ大きな成果を上げてほしい」と述べ、選手らを激励しました。

激励金が手渡された後、各分団長がお礼の言葉を述べました。

全国消防操法大会は、今月１９日に富山市の富山県広域消防防災センターで開催されます。