全国高校ロボット競技大会で見事優勝した砺波工業高校の生徒が夏野市長に喜びを報告しました。

砺波市役所を訪れたのは、砺波工業高校 機械工学部のメンバーや教員ら１１人です。

大会は、ロボット製作を通じて、ものづくりの技術・技能を習得し、次世代を担う技術者としての資質を高めてもらおうと毎年開かれているもので、今年は１０月２１日に山口県で開催されました。

砺波工業高校からは、２チームが出場し、全国１２９チーム中、チーム「アマデウス」がベスト１６、チーム「ミネラル」が見事優勝を勝ち取りました。

生徒らは、大会の様子やロボットの特徴などを夏野市長に紹介し、大会を振り返り、夏野市長は「今回の経験を生かし、良いエンジニアになることを期待しています」と生徒らの頑張りを称賛しました。