特別養護老人ホームいなみの文化祭が開かれました。

文化祭は、利用者や職員の日々の活動を広く知ってもらい、理解してもらおうと毎年開催されているもので、会場には、利用者をはじめ、その家族やボランティアなどが集まりました。




ステージアトラクションでは、職員が演じる「三太郎物語」や介護力向上委員会が企画した寸劇が披露され、老人介護で大切な水分の摂取、栄養摂取、排便、適度な運動などがわかりやすく紹介されました。

最後は、南砺市福野のよさこいグループ「夜高舞 緋組（よたかまい　あかぐみ）」による
「きやり」をモチーフにした踊りが披露され、会場からは手拍子や合いの手が入り、盛り上がりを見せていました。

その他、会場には、施設の各委員会の活動や、利用者の作品を展示するブースなどがあり、来場者は、幅広い分野での文化活動の様子を楽しんでいました。