トップ > ニュース >まちのニュース >砺波広域圏事務組合議会定例会 2月14日

まちのニュース

砺波広域圏事務組合議会定例会 2月14日
 
2019年3月4日 砺波市 くらし






砺波市と南砺市が連携して地域振興事業を行う「砺波広域圏事務組合」の議会定例会が開かれました。



砺波広域圏事務組合は、砺波市と南砺市、それぞれの地域特性や役割を認識し、互いに連携と協調を図りながら一体的な振興を目指す組織で「人が支えるやさしい圏域づくり」「大きく広がる圏域づくり」「文化が交わる圏域づくり」の3つのテーマをもとに、各種振興事業を行なっています。

今回の定例会では、議長、副議長の選挙が行われ、新たな議長に片岸博(かたぎし ひろし)さん、副議長に川岸勇(かわぎしいさむ)さんが就任しました。

続いて、砺波広域圏事務組合の管理者を務める、夏野市長が、「平成31年度予算案」をはじめ、議会に提出した案件について、施政方針及び提案理由の説明を行いました。

夏野市長は、クリーンセンターとなみの改良工事に10月から着手することや富山県名古屋事務所に設置している「砺波地域情報センター」を今年度末で廃止することなど
事業の進捗状況を説明し、議会の理解を求めました。

平成31年度の一般会計予算は、前年度から3.7%増の9億7720万5千円。
今定例会では、13議案を可決、報告1件を承認しました。
 
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.