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親子教室「ともだちひろば」   2月25日
 
2018年3月11日 小矢部市 くらし






親子教室「ともだちひろば」が小矢部市の埴生公民館で開かれ、未就学児をもつ母親が集まり交流しました。



この「ともだちひろば」は、小矢部市から委嘱を受けたボランティア団体「母子保健推進員連絡協議会」が、子育て中の親同士の交流の場にしてもらおうと年に3回開
いているものです。この日は市内の0歳から3歳までの乳幼児とその母親14組が参加しました。

前半は、小矢部市こども課の子育て支援コーディネーター杉本恵子(すぎもとけいこ)さんが、保育園とこども園の違いや認定区分、保育内容などについて説明しました。

杉本さんは、認定こども園は保護者の就労状況に関係なく子供が教育・保育を受けられる点や、失業などで就労状況が変わってもそのまま利用できる点などのメリットがあることを紹介しました。

後半は、母子保健推進員が赤ちゃんでも楽しめる手遊びを紹介し、子どもたちは楽しそうな笑顔を見せていました。

また母親同士や母子保健推進員とのフリートークの時間もあり、子育ての情報交換や悩み相談などが行われました。

この親子教室「ともだちひろば」は、来年度も6月・10月・2月の年3回開催される予定です。
 
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