たいらクロスカントリースキー大会が開かれ、県内外の選手が力走しました。 たいらクロスカントリースキー大会は、富山県スキー連盟と平スキークラブが開いているもので、今年は200人が出場。
来年、「たいらクロスカントリーコース」で国体が開催されることから、試走を兼ねて、広島県や福島県など、例年よりも多くの県外スキーヤーが参加しました。 この日は、全日本公認レースの高校・一般の部と高校・一般、中学、小学生などの計11部門で行われ、それぞれ3キロ、5キロ、10キロの距離をフリー走法で競いました。
今年は、例年よりも積雪が少ないため、コースに、雪を運び、整備したということでしたが、大会当日は、気温も低く、クロスカントリー競技には良好なコンディションでのレースとなりました。
選手らは、自己ベストを目指して競技に挑み、熱戦を繰り広げていました。
|