イベント「となみらいフェス」が開催され、ＪＲ砺波駅前広場が賑わいました。

「となみらいフェス」は、となみチューリップフェアとの連携イベントとして、砺波商工会議所青年部 庄川町商工会青年部連絡協議会が企画したもので、ＪＲ砺波駅前広場で行われました。



初日の４月２７日には、トルコ共和国ヤロバ市との姉妹友好都市締結３０周年を記念したイベントも開催され、駐日トルコ共和国大使館から、メルジャン特命全権大使が出席し、夏野市長らと共に、３０年の節目を祝いました。

また、今回は、市内８つの小学校の３年生児童が３万本のチューリップの花びらを使ったアート作品を制作しました。

壁画のデザインは、出町中学校美術部が日本とトルコの繋がりをテーマに表現したもので、メルジャン特命全権大使は、「素敵な絵をありがとう。夏休みを利用してぜひ大使館にいらしてください」と挨拶し、中学生らに感謝の気持ちを伝えました。

イベントでは、その他に、チューリップをテーマにした衣装でランウェイを歩くファッションショー「チューリップコレクション」やジャズの演奏会など様々な催しが開催され、終日賑わいを見せていました。