まずは、砺波市のニュースです。社会福祉庄東センターで「七夕の集い」が開かれました。


庄東センターが企画した「七夕の集い」は、世代を超えた交流を目的に、子育て支援事業の一環として行われているものです。

施設の利用者と近くの庄東デイサービスセンターの利用者、般若幼稚園の園児のほか、砺波消防署庄東出張所の職員らが参加し、今年で１７回目を迎えました。

使用した竹は、地元の方から提供を受け、安川親寿会（やすかわしんじゅかい）の皆さんが刈り出したもの。

園児は、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、願い事を書いた短冊を竹につけていきました。
最後に、「たなばたさま」の歌をみんなで歌い、交流を深めました。
　　
センターでは、今回使用した竹を再利用し、１８日に「流しソーメン」を行うということです。