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ピーターラビットの世界展 
 
2019年8月26日 砺波市 くらし






チューリップ四季彩館で、「ピーターラビットの世界展」が開催されています。

この展覧会は、ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念した巡回展です。


会場には、「ピーターラビットのおはなし」の貴重な初版本や、人形作家、R・ジョンライトが制作した人形をはじめとするアート作品など、バラエティー豊かな170点が並びました。

ピーターラビットと家族が暮らすもみの木の家をモチーフにしたジオラマは、※なんの作家さん?斉藤謠子(ようこ)さんの作品で、イースターエッグを作っているシーンが再現されています。

また、チューリップ四季彩館の常設展の中にもピーターラビットと仲間達が隠れています。

今回の展覧会を担当した、チューリップ四季彩館の水木さんは、「企画展をきっかけにして、常設展にも足を運び、四季の花々に触れてもらえたら嬉しい。」と語りました。

ピーターラビットの世界展は、来月1日まで開催されています。
 
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