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砺波広域圏事務組合議会定例会 2月18日
 
2020年3月9日 その他 地域・社会






砺波市と南砺市が連携して圏域内の振興事業にあたる「砺波広域圏事務組合」の2月定例会が開かれました


会議には、議員12人と砺波、南砺、両市の担当者が出席。初めに、管理者を務める「夏野砺波市長」が令和2年度の「一般会計」や「水道事業会計」の予算案、「令和元年度の補正予算案」などの案件について、提案理由の説明を行いました。

「令和2年度一般会計予算案」は、現在大規模改修中の可燃ごみ処理施設「クリーンセンターとなみ」の改修費がピークとなり、 17億7857万円が計上され、前年比のおよそ3倍、30億9632万円と大幅に増額されました

そのほか、南砺市の「向(むこう)川(がわ)静(せい)孝(こう)」議員の一般質問も合わせて、上程された8つの議案すべてが、全会一致で可決。報告1件が承認され、2月議会定例会が閉会しました。
 
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