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砺波市連合婦人会 紙芝居・大型絵本などの寄附受領 7月10日(金)
 
2020年7月27日 砺波市 地域・社会






11月に開館予定の砺波図書館で役立てて欲しいと砺波市連合婦人会が、紙芝居や大型絵本などを贈った。

砺波市役所で行われた、寄附受領式には砺波市連合婦人会の「今井 智子(いまい ともこ)」会長が夏野砺波市長を訪ね、目録を手渡した。
  
砺波市連合婦人会は、1954年の設立以来、清掃奉仕や資源回収、さわやかウォーキングの企画など地域に根差した活動や、子供達向けの工作教室、チューリップフェアでチューリップ踊りを一緒に踊るなど子供たちの健全育成にも力を注いできた。

砺波市連合婦人会は今年の3月に閉会していたが、活動拠点だった旧・砺波体育センターの跡地に新図書館ができることを感慨深く思い、次世代を担う子供たちの健やかな成長を願って、紙芝居や大型絵本などを贈ることに決めたということだ。

・今井会長 コメント
小さな子供達が楽しんで読んでいただける、また、ボランティアの方が上手に使っていただければ、嬉しいかなと思っています。

今回贈られたのは、紙芝居や大小様々な絵本の他、紙芝居の舞台や大型絵本の読み聞かせスタンドなど23万円相当、109点で、新砺波図書館で活用される。
 
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