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砺波市「子供用の夏マスク」配布事業 7月13日
 
2020年7月27日 砺波市 地域・社会






砺波市教育委員会から、市内の3歳以上の園児と小学校1年生2年生児童に、夏用のマスクがプレゼントされた。

このマスクは、高岡の靴下製造会社「助野」が、夏用靴下の製造技術を活かして商品化したもので、速乾素材を使い、接触(せっしょく)冷感(れいかん)・抗菌防臭効果があり、夏でも蒸れにくく、不快感が抑えられるのが大きな特徴だ。

園児児童へのマスクの配布は今回が2回目で、砺波市高波にある高波幼稚園では、あお・き組の4歳児5歳児一人一人に山本園長代理から、3枚セットになった夏用マスクが手渡された。

「砺波っ子!コロナにまけないぞ!」という願いを込めたマスクのプレゼントは、前回は、不織布を使った使い捨てだったが、今回は、保護者から要望の多かった布マスクが用意された。

 
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