石動駅前広場の整備が完了したことを祝って、景観照明施設の点灯式が行われた。
この景観照明施設の点灯式は、南北自由通路と図書館に続いて、駅前広場が完成したことを記念して行われた。
式では桜井市長が「新しく生まれ変わった石動駅に愛着を持って共に歩んでいただきたいと思います」とあいさつした。
ライトアップは一年を通して毎日行われ、白色のナチュラル色に加え、正月と新年をイメージした白と赤色、サクラや青空をイメージしたピンクと青色など、季節ごとに7種類の演出が用意されている。
また、駅前広場の樹木がライトアップされるほか、広場を囲むフェンスがイルミネーションで彩られる。この日は一斉点灯のあと、特別に8つのパターンが披露され出席者や集まった市民が、幻想的に照らされた石動駅の姿を写真に収めていた。
ライトアップは市民図書館閉館後の午後7時から行われ、7月と8月は木々をイメージした緑色の演出パターンで彩られる。
またイルミネーションなどの景観照明は、日の入り後30分経ってから点灯し、どちらも、終電15分後の午前0時20分ごろに消灯する。
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