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となみセントラルライオンズクラブ 中学校野球部に試合球贈呈 7月17日
 
2020年8月3日 砺波市 スポーツ・文化






となみセントラルライオンズクラブが、砺波市、南砺市、小矢部市の中学校の野球部に、試合球1ダースを贈りった。
となみセントラルライオンズクラブでは毎年、青少年の健全育成を目的に「砺波地区少年防犯野球大会」を行ってきたが、今年は新型コロナの感染防止のため開催を見送った。

そのような中、全国中学校体育大会地区予選の代替大会に臨む中学校野球部にエールを送ろうと今回試合球の贈呈を企画したもので、出町中学校で行われた贈呈式では、となみセントラルライオンズクラブの米林会長から「川邉 康介(かわべ こうすけ)」出町中学校野球部副部長に試合球が手渡された。

生徒を代表して「山田 拓弥(やまだ たくや)」部長が「色々な人の支えで行われる最後の大会。悔いのない様全力で戦います」とお礼の言葉を述べた。

全国中学校体育大会地区予選の代替大会「TOYAMA2020(にいぜろにいぜろ) 中学校スポーツ交流大会砺波地区大会」は7月24日、26日に行われ、結果は下記の通り。

1位・大谷中学校(小矢部)
2位・城端中学校(南砺)
3位・庄川中学校(砺波)
3位・福野中学校(南砺)

昨年40回目の節目を迎えた「砺波地区少年防犯野球大会」。関係者は、来年は無事に再開できるようにと願っていた。
 
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