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なんチケプロジェクト2020 Part2 事業発表会  8月12日
 
2020年8月24日 南砺市 地域・社会






南砺市商工会の青年部・女性部・同友会でつくる「なんチケプロジェクト2020 Part2 実行委員会」が、事業発表会を行い、プレミアム付き商品券「なんチケ」をPRした。


「なんチケプロジェクト」は、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ地域経済の活性化を目的とした、プレミアム付き商品券の販売事業だ。

今年の6月から7月に、南砺市商工会青年部が行ったプロジェクトにつづき、今回、第二弾として女性部と商工同友会も参加した。

販売される「なんチケ」は、1セット5千円で、購入したお店限定で使用できる1千円分の商品券5枚にプロジェクト参加店以外でも使用できる「なんと共通商品券」千円分1枚がセットになっている。

第一弾は、28の店舗が参加していましたが、今回は飲食や小売りの他、住宅・建設や理容・美容店など、幅広い業種233店が参加。

事業発表会には、プロジェクト実行委員長の中井 将司(なかい まさし)商工会青年部部長、舟岡 昭美(ふなおか あけみ)商工会女性部部長、野村 守(のむら まもる)商工同友会会長が出席した。

そして、実行委員長の中井さんが、「皆さんには行きつけのお店を「なんチケ」で応援していただき、南砺市全体が結束して苦境を乗り越えていきたい」と話した。

「なんチケ」は、各店限定35セットで、1店舗につき1人2セットまで購入できる。9月30日まで販売し、使用期限は来年2月末までということだ。

なお、販売についての詳しい情報は、南砺市商工会のホームページで確認できます。


 
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