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いかるぎ広場オープン行事「ゲートボール大会」 8月23日
 
2020年9月7日 砺波市 地域・社会






国道359号「砺波東バイパス」の「伊加流伎大橋(いかるぎ おおはし」高架下に「広場」が完成し、オープン行事として「ゲートボール大会」が開催された。

この大会は、庄東地区ゲートボール連絡協議会が、「いかるぎ広場」のオープンを記念して企画したもので、庄東4地区から6チーム、およそ50人が参加しました。

開会式では、「般若自治振興会(はんにゃ じちしんこうかい」の「牛古一善(ぎゅうこ かずよし)」会長と般若ゲートボールクラブの「林 紘(はやし ひろし)」会長が挨拶したあと、選手宣誓が行われた。

会場となった「いかるぎ広場」は、地域住民の交流を目的に、般若自治振興会が富山県から占有許可を受け「となみ地域力 推進交付金」を活用して整備された。

高架下であることから、雨でも利用可能で、ゲートボールやペタンクなど高齢者の健康増進に期待されている。

参加した人たちは、時折笑顔を見せながらも、白熱した試合を展開していた。

 
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