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公募レシピを商品化 となベジWeekスタート 8月25日
 
2020年9月7日 砺波市 くらし






砺波市の「クックパッド」公式キッチンで紹介されているオリジナルメニューが商品化され、砺波市内のスーパーの総菜コーナーで販売。

これは、砺波市健康センターが中心となり、市民の野菜摂取量を増やしていこうと取り組んでいるプロジェクトで、毎月25日から31日を「となベジWeek」として、簡単に作れるメニューを紹介している。

今回のメニューは「米なすのチーズ焼き」「ツナ入り人参シリシリ」「春雨サラダ」「ビビンバ丼」の4品で、砺波市で仕出しや弁当などを製造販売している「ふたつわ食品」が調理し、市内のスーパー2店舗で販売された。

そのうち、ヴァローレ砺波店では、のぼり旗を設置した特設コーナーに商品が並べられ、来店した買い物客が興味深そうに商品を手に取る姿が見られた。

今回商品化されたメニューの内、「春雨サラダ」と「ビビンバ」は、8月31日の野菜の日に「となベジ給食」として市内の小中学校の給食メニューにも登場したということだ。

 
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