さまざまな表現が楽しめる「かがやきはんが2020(にせんにじゅう)in庄川展」が砺波市の庄川美術館で開かれている。
この展示は、県内の若手からベテランまで58人の作品展で木版や銅版、シルクスクリーンをはじめ、ミクストメディアやデジタル版画など、さまざまな版画を楽しむことができる。
このうち、砺波市美術館などで勤めた魚津市の「橋本 文良(はしもと ふみよし)」さんの「六つの物語」は、ステンシルの型抜きやドローイングなどを用いて、それぞれの人格やストーリーを表した個性的な作品だ。
また、砺波市の「堀田 浩(ほりた ひろし)」さんの「かたち ― 20A(にじゅうえー)」は、四角とさまざまな色を組み合わせた意欲作。
この「かがやきはんが 2020 in 庄川展」は、今月27日まで庄川美術館で開かれている。
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