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「たかはたポーク」寄贈 10月19日
 
2020年11月30日 砺波市 地域・社会






砺波市頼成の「たかはた養豚」が、学校給食用にと、「となみブランド」の豚肉を贈った。

たかはたポークを贈ったのは「たかはた養豚」の「高畠 実(たかばたけ みのる)」会長で、砺波市教育委員会の「山本 仁史(やまもと ひとし)」教育長に、豚肉300キロの目録を手渡した。

たかはた養豚では「安全・安心・美味しい」をモットーに豚を育てていて、今回は、育ち盛りの子供たちに豚肉を食べてもらい、命の大切さを学び、勉学にスポーツに励んでもらいたいと贈ったものだ。

たかはた養豚は毎年豚肉の寄贈を続けている。

この日贈られた豚肉は、11月12日、特別給食として「ポークシチュー」に調理され、市内の幼稚園や小中学校の子供たちに提供された。

例年は、生産者と子供たちが会食を行っていますが、今回は新型コロナの感染拡大防止のため、会食を中止し、たかはた養豚の「高畠 豊世(たかばたけ とよつぐ)」さんが、庄南小学校の給食の様子を見学し、校内放送を使って子供たちにメッセージを贈った。

 
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