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税についての作文 表彰状贈呈 11月11日・17日・20日・25日
 
2020年12月14日 すべて 地域・社会






「税を考える週間」にあわせ、全国の中学生、高校生を対象にした「税についての作文」の入賞者に表彰状が贈られた。

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会では、毎年、租税教育の一環として、中学生や高校生を対象に、税に関する作文を募集している。
  
今年も「税を考える週間」に合わせて審査が行われ、入賞した生徒たちに表彰状や記念品が贈られた。
  
入賞したのは、城端中学校2年の「盛田葵生(もりた あおい)」さんの「暮らしを支える税金」と、井口中学校1年の「東 英里香(あずま えりか)」さんの「税金でコロナ対応を」だ。

今年は、中学生の部に全国から、31万3725作品が出品され、砺波税務署管内では、61の応募があった。
  
一方、高校生の部では、「税の意義と役割について考えたこと」をテーマに、全国から、16万184作品、砺波税務署管内で、542作品がよせられ、その中の、南砺福野高校1年「福田 紘子(ふくだ ひろこ)」さんの「税による生活」と、砺波高校1年の「飯川 栞吏(いいかわ しおり)」さんの「私たちに未来はありますか」と題した作品が入賞した。

また、「誰かの幸せを支える税金」と題した作文では同じく砺波高校1年の「明瀬 雛乃(あかせ ひなの)」さんの作品が入賞した。

また、石動高校が税に関する作文応募など租税教育に積極的に取り組んでいるとして、金沢国税局長からの感謝状が贈られた。

今回の受賞作品は来年1月から富山県租税教育推進協議会のホームページに掲載されることになっている。

 
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