トップ > ニュース >まちのニュース >地区体協対抗カローリング大会 6月20日

まちのニュース

地区体協対抗カローリング大会 6月20日
 
2021年7月12日 小矢部市 スポーツ・文化






小矢部市地区体育協会対抗のカローリング大会が行われ、市民が競技を通して親睦を深めた。

カローリングは、氷上で行うカーリングを室内でもできるように考えられたニュースポーツです。

大会には、市内12地区の体協からおよそ100人が参加し、ビニール手袋を使用したり、試合ごとに消毒をするなど、感染対策を徹底して行われた。
  
ルールは、裏側に小さな車輪がついたジェットローラーをおよそ6m離れたセーフゾーンにあるポイントゾーンへスローイングし、合計点数を競うもので、特別な技術は必要ありませんが、ハンドルを操作する力加減にコツがいる。

この日は、6人のチームで、小学生以下1人と50歳以上1人が、必ず参加する特別ルールで行われた。

ゲームが進行するうちに、参加者はコツをつかんできた様子で、参加者は相手チームとの駆け引きも楽しんでいた。

大会では、12チームが、3チームずつ4つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、決勝は埴生と中部の対戦となった。

3セットマッチの決勝は、最終セットにもつれ込み、埴生が2対0で優勝した。
 
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.