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令和3年8月 砺波広域圏事務組合議会定例会 8月20日
 
2021年9月6日 南砺市 政治・経済






砺波広域圏事務組合の8月議会定例会が開かれた。

南砺市役所で行われた砺波広域圏事務組合の8月議会定例会本会議には、砺波市、南砺市から選出された市議会議員12人と各施設担当者が出席した。

初めに、管理者を務める夏野砺波市長が、令和2年度の一般会計及び水道事業会計の決算概要と主な事業の進捗状況を報告した。

それによると、一般会計決算は歳入が34億9,988万3千円歳出が33億4523万1千円で、実質収支1億5,465万2千円の黒字となった。
 
続いて提案理由説明では、ケーブルテレビ光化事業について7月に庄東地区の一部で先行して開局し、残るエリアでも年内の完成を目指していることや、砺波医療圏急患センターの医療スタッフの確保や施設の適切な維持管理に努めていく考えを示した。

今回の定例会では、上程された3つの議案が可決されたほか、令和2年度の一般会計決算と水道事業会計決算の2件を認定し閉会した。
 
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