トップ > ニュース >まちのニュース >第8回 若鶴酒造杯 健康麻将交流大会 10月31日

まちのニュース

第8回 若鶴酒造杯 健康麻将交流大会 10月31日
 
2021年11月20日 砺波市 地域・社会






となみ野庄川荘で、若鶴酒造杯 健康麻将交流大会が開かれた。

この「若鶴酒造杯 健康麻将交流大会」は、「NPO法人 健康麻将越中ひばり会」が行っているもので、今年で8回目を迎えた。

参加したのは、30代から90代までの県内の麻雀愛好家36人で、はじめに、主催者である若鶴酒造の小杉康夫社長が歓迎の挨拶を述べ、競技がスタートした。

健康麻将は、「お金を賭けない。お酒を飲まない。タバコを吸わない。」をスローガンに、仲間づくりや生きがいづくり、健康づくりを目的とした競技で、近年では「ねんりんピック」の競技に採用されるなど、生涯学習の観点からも、幅広い年齢の方が参加できる競技として注目されている。

今年は、コロナ感染対策のため、ワクチン接種証明書のコピーの提出やマスク、手袋を着用して競技が行われた。

今大会は、全国大会へと続く、富山県代表選考会の砺波地区予選会として開かれ、成績上位の4名が県の選考会へ進むとあって、マージャンを通じた交流はもちろん、白熱した対局が展開された。

県の代表選考会は、12月4日に射水市で開催される。
 
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.