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砺波市児童クラブ連合会書初め大会 1月3日
 
2022年1月11日 砺波市 地域・社会






砺波市児童クラブ連合会の書き初め大会が1月3日、砺波市内4つの会場で行われた。

会場の一つ、砺波北部小学校では、杉木児童クラブのこどもたちが、気持ちも新たに、書初めに臨んだ。

会場では、検温と手指の消毒を徹底し、お互いに間隔をあけて書くようにしたほか、時間をずらしての参加、各家庭で書いたものを受け付けるなど、密を防ぐ工夫がとられた。

1、2年生は、クレヨンで「かるた」「竹うま」などの文字を、手本を参考にしながら書き上げ、3年生から6年生の児童は、「心に太陽」や「光る立山」などを、毛筆でしたためた。

子どもたちは、練習の成果を発揮し、最高の1枚に仕上げようと、一筆一筆集中し、真剣な表情で書と向き合っていた。

作品は、2枚まで書く事ができ、子どもたちは保護者と吟味した1枚を提出していた。

子どもたちの作品は、1月16日まで砺波市美術館2階の市民ギャラリーで展示されている。
 
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