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オリーブ楽園となみの活動報告と現地見学会 4月18日
 
2022年5月17日 砺波市 地域・社会






砺波市でオリーブの特産化を目指す「オリーブ楽園となみ」がこれまでの活動報告と今後の計画を発表した。

「オリーブ楽園となみ」は、2020年に設立。現在は、柳瀬地区の耕作放棄地およそ3万5000平方メートルで、11品種およそ1100本のオリーブを育成している。

計画では、オリーブの加工場を併設したカフェ「オリーブHouse」を9月末に開設し、地元の野菜を使ったメニューの提供やオリーブオイルの販売のほか、畑の見学なども行う予定。

発表のあとおこなわれた現地見学会では、植栽されたオリーブの生育状況やカフェの建設工事の進捗状況などが説明され、関係者からは、「砺波市の新しい観光拠点、そして新たな雇用創出の場として発展し、地域が活性化する事を願いたい」との声が聞かれた。
 
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