小矢部市食生活改善推進員の委嘱書交付式が行われた。

交付式には、今年度の食生活改善推進員に委嘱された８３人のうち２０人が出席した。

式では、小矢部市の野沢 弘一民生部長から出席者代表の嶋田 幸恵会長に委嘱書が手渡された。

食生活改善推進協議会は、今年で設立５０周年を迎える。これまでも、食生活改善推進員は、規則正しい食習慣などを普及啓発するため、市内の様々な行事で活動している。

委嘱書の交付のあと、保健師・栄養士の紹介や今年度の役員の自己紹介が行われた。

また、今年度の事業への協力依頼などがあり、出席者は熱心に耳を傾け、活動のスタートにあたり思いをあらたにしていた。

食生活改善推進員の任期は１年で、期間中は健康増進などをＰＲする活動に取り組む。