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第73回富山県下消防団消防操法大会、 パブリックビューイング、報告会 7月23日
 
2022年8月9日 小矢部市 地域・社会






7月23日に、富山県下消防団消防操法大会が行われ、市の代表として出場した荒川分団と埴生分団が好成績をおさめた。

今回で73回を数える富山県下消防団消防操法大会は、富山市の富山県広域消防防災センターで行われ、ポンプ車操法の部に、20チーム120人、小型ポンプ操法の部に11チーム55人が出場した。

このうち、小矢部市からは、6月26日の小矢部支部大会で優勝した2チームが参加し、ポンプ車操法の部には、市内で10年ぶりに優勝した荒川分団が、小型ポンプ操法の部には、埴生分団が出場した。

当日は、小矢部消防署と埴生公民館でパブリックビューイングが行われ関係者が集まって団員の雄姿を見守った。

大会の結果、ポンプ車操法の部の荒川分団は六勝、小型ポンプ操法の部の埴生分団は五勝で、両チーム入賞を果たした。

そして、その日のうちに、小矢部消防署で成績報告会が行われ、市消防団の橋佐多史団長から桜井市長に大会の結果を伝えた。

それを受けて、桜井市長らが団員にねぎらいの言葉をかけ、橋団長から、出場した選手ひとりひとりに表彰状が手渡された。

最後に出場選手を代表して、埴生分団の竹森 源一分団長が、指導してくれた小矢部消防署員らに感謝の言葉を述べた。
 
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