東般若保育園の園児たちが「とうもろこし」の収穫を体験した。

これは、園児たちに地元の農業と農作物への理解を深めるきっかけになればと「農事組合法人あさひ」が企画したもの。

「農事組合法人あさひ」は、食べる人を笑顔にするような農作物を生産、販売することで、地元の農産物を次世代へと繋げていくことを目標に活動しており、収穫体験には東般若保育園の園児３０人が参加した。

園児たちは、早速圃場に入り、今年の５月に植えた「とうもろこし」の収穫にチャレンジした。

今回収穫したとうもろこしは「白いおおもの」という品種で、生でも食べられ、糖度が高く、ミルクのような甘さが特徴。

園児たちは苦戦しながらも、歓声をあげながら楽しそうに収穫していた。

今回収穫したとうもろこしは、保育園の給食にだされ、味わう予定。