来年1月に行われる常陸宮賜杯第73回中部日本スキー大会の実行委員会設立総会が開かれた。
平市民センターで行われた設立総会には、市の職員やスキー関係者など50人が出席。はじめに富山県スキー連盟 筆頭副会長の武田 慎一さんが「この暑い時期から準備をしていかなければいけなく、たくさんの方のご尽力が必要となってきます。みなさまのご協力をお願いします。」とあいさつ。
続いて田中南砺市長が「たくさんの方に楽しんでもらえる大会にしこの地に何回も来てもらえるような大会にしていきたい」とあいさつした。
総会では、常陸宮賜杯第73回中部日本スキー大会は来年の1月27日から29日に「たいらスキー場」と「たいらクロスカントリー場」で2競技7種目がおこなわれることが決まった。
開催は2019年大会以来4年ぶりとなり、富山、石川、愛知、岐阜、三重、福井、静岡の中部7県からおよそ600人の選手が出場すると見込まれている。
設立総会に続き、第1回総会が開かれ事業計画案、収支予算案などが承認された。
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