夕涼みをしながら夜を歩くノルディックウオーク体験会が砺波体育センター周辺で開かれた。
ノルディックウオークとは両手にもったポールを地面に突きながら歩くウオーキング方法で、手軽に全身運動がおこなえることから注目されている。
ナイトウオーク体験会は、砺波市体育振興会連絡協議会と砺波市教育委員会が開いたものでこの日は、30代から70代の市民40人が参加した。
講師には全日本ノルディック・ウォーク連盟インストラクターの斉藤 彰久さんと大利 由紀人さんが招かれ、はじめに一人ひとりの歩き方のフォームを確認し、ポールの持ち方や突く位置、腕の振り方などをアドバイスしていた。
参加者は姿勢やポールの使い方を意識しながら、早速、砺波体育センター周辺およそ1キロメートルを歩き、心地よい運動をしていた。
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