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かがやき☆はんが‐2022in庄川最終展‐ 8月29日
 
2022年9月6日 砺波市 スポーツ・文化






県内在住の版画家の作品を一堂に集めた作品展が庄川美術館で開かれている。

この展示会は「かがやき☆はんが‐2022in庄川最終展‐」で、1993年に「`93版画とやま」として始まり庄川美術館での開催は今回で最後。

会場には、県内外で活動する版画家58名による木版画や銅版画、シルクスクリーンなど、様々な技法で制作された作品66点が展示されている。

南砺市在住の野原尚二さんの作品「2022の鮎」。庄川の特産である「鮎」の生き生きとした様子が表現されており、今回の作品展のPRポスターにもなっている。

砺波市在住の野村修三さんの作品「木版画`22」。砺波市の風景を題材に、子どもたちが散居村の周りに咲くチューリップをスケッチしている様子が彫られたほほえましい作品。

その他にも富山の風景や植物など最終展にふさわしい個性豊かな作品が並んだ。

作品展「かがやき☆はんが‐2022in庄川最終展‐」は9月25日まで庄川美術館で開催されている。
 
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