砺波地区や富山市、のキッズサッカーチームの子どもたちが、交流試合を行った。

この交流試合は、試合に出場する機会の少ない小学２年生以下の子供たちに、試合を通じてサッカーの楽しさを知ってもらおうと、砺波市のキッズサッカーチーム「ＰＡＲＴＩＤＡ ＴＯＮＡＭＩ」が企画した。

３回目の開催となった今回は、砺波地区や富山市から８チーム、およそ８０人の子どもたちが参加し、１チーム６人制、前半後半８分というルールで試合が行われた。

この日の天候は曇りで、プレーしやすいコンディションとなり、子供たちはチームメイトや保護者からの大きな声援を受けながら、懸命にボールを追いかけていた。

「ＰＡＲＴＩＤＡＴＯＮＡＭＩ」では、１２月に高学年を対象としたフットサル大会「パルチーダカップ」を企画するなど、今後もサッカーの普及活動に取り組んでいく。