秋の全国交通安全運動の期間に合わせ砺波市交通安全協会五鹿屋支部が安全運転を呼びかけた。

これは８月２９日に五鹿屋地区五郎丸地内で起きた車同士の正面衝突による交通死亡事故をきっかけに、砺波市交通安全協会五鹿屋支部が行ったもので、事故現場付近のＪＡとなみ野農機センター駐車場でドライバーに交通安全を呼びかけた。

砺波市交通安全協会の会員１７人が「安全運転に気持ちを米て…」をキャッチフレーズに五鹿屋産の新米コシヒカリ「気いつけん米」と啓発グッズ、交通安全のチラシをドライバー１００人に配布した。

砺波市交通安全協会五鹿屋支部では今後も啓発活動を行っていく予定としている。