砺波市高波地区にコミュニティ施設「いこいの家たかなみ」がオープンした。
「いこいの家たかなみ」は、去年3月に閉園した「旧高波幼稚園」の園舎が市から高波自治振興会へ譲渡されたことから、高波地区で活用方法について検討を進め、このたび、子育て支援や高齢者交流など地域振興に活用できるコミュニティ施設に生まれ変わったす。
施設には、「カフェ」も併設される予定で、コニュニティースペース「いこいのお部屋」も今年中のオープンを目指している。
また、高波子育てボランティアグループ「のびのびひろば」のスタッフが小学生の見守り支援もおこなうほか、会議や趣味の教室にも使用できるホールなども完備している。
オープニングセレモニーでは、主催者の高波自治振興会 朝日 利久会長が完成した施設への想いを述べた。
「いこいの家たかなみ」の「いこいのお部屋」の利用は、カフェが完成次第、スタートする。
|